メソッド

Rootクラスには以下のメソッドが定義されています。

名前 指定無効 開始バージョン 終了バージョン 説明
decideValue   1 入力が未確定状態のオブジェクトの値を強制的に確定します。
delete   1 コンテキストを終了します。
getFocus   1 現在表示されているフォームの中でフォーカスが当たっているオブジェクトを取得します。
getFrameWindow   1 Rootが所属しているフレームウィンドウを取得します。
registerFunctionKey   1 AltKeyやNextTabKeyプロパティなどに指定できるキーを登録します。
setMenu   1 Biz/Browserのタブ(Root)毎に独自のメニューを設定します。
setWindowState   1 ウィンドウの最大化、最小化や、前後関係の変更を行います。

継承元クラス: CRS::Common::UI::DisplayObject

名前 指定無効 開始バージョン 終了バージョン 説明
getScrollPos   1 現在のスクロール位置を取得します。
grab   1 オブジェクトの表示状態をImageオブジェクトとして取得します。
messageBox   1 メッセージボックスを表示します。
popupMenu   1 ポップアップメニューを表示します。
removeTimer   1 setTimerメソッドで設定したタイマーを解除します。
resetCursor   1 マウスカーソルを標準に戻します。
setCursor   1 マウスカーソルを設定します。
setScrollPos   1 スクロールバーのスクロール位置を設定します。
setTimer   1 タイマーを設定します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前 指定無効 開始バージョン 終了バージョン 説明
コンストラクタ   1 Objectオブジェクトを生成します。
append   1 指定したオブジェクトを子オブジェクトとしてオブジェクトツリーに接続します。
delete   1 オブジェクトをオブジェクトツリーから切断します。
deleteChild   1 すべての子オブジェクトを切断します。
eval   1 CRSスクリプトを実行します。
findObject   1 オブジェクトツリーからオブジェクトを検索します。
get   1 WebサーバからCRSファイルをダウンロードして実行します。
getChildObjects   1 オブジェクトに接続されたすべての子オブジェクトを取得します。
insert   1 オブジェクトに要素を追加します。
postEvent   1 オブジェクトにイベントを送ります。
truncate   1 配列化したオブジェクトの要素をすべて削除します。

スタティック

継承元クラス: CRS::Common::UI::DisplayObject

名前 指定無効 開始バージョン 終了バージョン 説明
showCalendar   1 日付選択ダイアログを表示します。
showColorPicker   1 色選択ダイアログを表示します。
showFontSelector   1 フォント選択ダイアログを表示します。