プロパティ

OptionItemクラスには以下のプロパティが定義されています。

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
selected RW boolean 1 項目の選択状態です。
value RW * 1 オブジェクトの値です。

継承元クラス: CRS::Common::UI::FocusObject

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
highlightOnFocus RW CRS::Common::UI::Border 1 フォーカス取得時にハイライト表示を行うかどうかを指定します。
nextTabKey RW integer 1 次のオブジェクトへキーボードフォーカスを移動するキーを指定します。
prevTabKey RW integer 1 前のオブジェクトへキーボードフォーカスを移動するキーを指定します。
skipTabFocus RW boolean 1 キー操作によるフォーカス受入れの抑止を指定します。
toolTipOnFocus RW boolean 1 フォーカス取得時にツールチップ表示を行うかどうかを指定します。

継承元クラス: CRS::Common::UI::DisplayObject

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
acceptDrop RW integer 1 ドラッグ&ドロップを受け付けるタイプを指定します。
active RW boolean 1 活性の制御を指定します。
bgColor RW CRS::Common::UI::Brush 1 背景を指定します。
border RW CRS::Common::UI::Border 1 オブジェクトの表示領域の枠を指定します。
clipLeft RW integer 1 オブジェクトの表示を開始する左端座標を指定します。
clipTop RW integer 1 オブジェクトの表示を開始する上端座標を指定します。
fgColor RW CRS::Common::UI::Color 1 文字の色を指定します。
font RW CRS::Common::UI::Font 1 フォントを指定します。
height RW integer 1 垂直方向の表示サイズを示します。
inactiveBgColor RW CRS::Common::UI::Brush 1 非活性時の背景の色を指定します。
inactiveFgColor RW CRS::Common::UI::Color 1 非活性時の文字の色を指定します。
layout RW integer 1 オブジェクトを配列として生成した場合の各要素の配置方法を指定します。
layoutMargin RW integer 1 オブジェクトを配列として生成した場合の先頭要素の余白を指定します。
layoutSpacing RW integer 1 オブジェクトを配列として生成した場合の各要素の配置間隔を指定します。
margin RW CRS::Common::UI::Margin 1 オブジェクトの枠から内容までのマージンを指定します。
opacity RW number 1 オブジェクトの不透明度を0.0~1.0の範囲で指定します。
scroll RW integer 1 スクロールバーの表示およびスクロールの可否を制御します。
scrollBarSize RW integer 1 スクロールバーのサイズを指定します。
tabIndex RW integer 1 オブジェクトの表示および入力の優先順位を示します。
title RW string 1 タイトル文字を設定します。
toolTip RW string 1 ツールチップを指定します。
toolTipDelayTime RW integer 1 ツールチップの表示時間を指定します。
useMouseMove RW integer 1 マウスポインタの移動を通知するMouseMoveイベントの発生条件を指定します。
visible RW boolean 1 表示状態を指定します。
width RW integer 1 水平方向の表示サイズを示します。
x RW integer 1 水平方向の表示位置を示します。
y RW integer 1 垂直方向の表示位置を示します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
className R string 1 オブジェクトのクラス名です。
index R integer 1 配列要素の位置(添え字)を表します。
isArray R boolean 1 オブジェクトが配列かどうかを示します。
length R integer 1 配列の要素数を表します。
name R string 1 オブジェクトの名前です。
subType R string 1 オブジェクトのデータ型を表す補助情報(SubType)です。
useChange RW boolean 1 デフォルトプロパティの変化でChangeイベント発生させるかどうかを選択します。