プロパティ

HttpSessionクラスには以下のプロパティが定義されています。

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
lastUrl R string 1 このセッションを利用して最後に通信したURLを表します。
protocol R string 1 現在の接続で利用しているプロトコルを表します。
proxy R string 1 現在セッションが利用しているプロキシサーバを表します。
server R string 1 現在接続しているサーバを表します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
className R string 1 オブジェクトのクラス名です。
index R integer 1 配列要素の位置(添え字)を表します。
isArray R boolean 1 オブジェクトが配列かどうかを示します。
length R integer 1 配列の要素数を表します。
name R string 1 オブジェクトの名前です。
subType R string 1 オブジェクトのデータ型を表す補助情報(SubType)です。
useChange RW boolean 1 デフォルトプロパティの変化でChangeイベント発生させるかどうかを選択します。

スタティック

名前 アクセス権限 タイプ 開始バージョン 終了バージョン 説明
isAccessible R boolean 1 ネットワークが有効か否かを取得します。