プロパティ

TreeItemクラスには以下のプロパティが定義されています。

名前	アクセス権限	タイプ	開始バージョン	終了バージョン	説明
checked	RW	boolean	1	‐	ツリーアイテムのチェックボックスにチェックが入っているかどうかを指定します。
child	R	CRS::Common::UI::TreeItem	1	‐	自身の子の最初のツリーアイテムのアクセッサを示します。
closeIcon	RW	integer	1	‐	ツリーアイテムが閉じた状態のアイコン表示に使用するアイコン番号を指定します。
expanded	RW	boolean	1	‐	ツリーアイテムが開いた状態か否かを指定します。
id	R	integer	1	‐	ツリーアイテムのIDを示します。
next	R	CRS::Common::UI::TreeItem	1	‐	自身の次のツリーアイテムのアクセッサを取得します。
nextVisible	R	CRS::Common::UI::TreeItem	1	‐	自身の次に表示されているツリーアイテムのアクセッサを示します。
openIcon	RW	integer	1	‐	ツリーアイテムが開いた状態のアイコン表示に使用するアイコン番号を指定します。
owner	R	CRS::Common::UI::TreeView	1	‐	自身のツリーアイテムが属しているTreeViewを示します。
parent	R	CRS::Common::UI::TreeItem	1	‐	自身の親のツリーアイテムを示します。
prev	R	CRS::Common::UI::TreeItem	1	‐	自身の前のツリーアイテムのアクセッサを示します。
prevVisible	R	CRS::Common::UI::TreeItem	1	‐	自身の前に表示されているツリーアイテムのアクセッサを示します。
selected	RW	boolean	1	‐	ツリーアイテムの選択状態を指定します。
title	RW	string	1	‐	ツリーアイテムのタイトルを指定します。
toolTip	RW	string	1	‐	ツールチップのテキストを指定します。
value	RW	*	1	‐	ツリーアイテムにオブジェクトの値を指定します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前	アクセス権限	タイプ	開始バージョン	終了バージョン	説明
className	R	string	1	‐	オブジェクトのクラス名です。
index	R	integer	1	‐	配列要素の位置（添え字）を表します。
isArray	R	boolean	1	‐	オブジェクトが配列かどうかを示します。
length	R	integer	1	‐	配列の要素数を表します。
name	R	string	1	‐	オブジェクトの名前です。
subType	R	string	1	‐	オブジェクトのデータ型を表す補助情報(SubType)です。
useChange	RW	boolean	1	‐	デフォルトプロパティの変化でChangeイベント発生させるかどうかを選択します。