メソッド

CsvDocumentクラスには以下のメソッドが定義されています。

名前	指定無効	開始バージョン	終了バージョン	説明
コンストラクタ		1	‐	CsvDocumentオブジェクトを初期化します。
clear		1	‐	すべての行と列を削除します。
clearColumnName		1	‐	すべての列の名前を削除します。
deleteColumn		1	‐	列を削除します。
deleteRow		1	‐	行を削除します
find		1	‐	CSVを検索します。
get		1	‐	指定のURLからCSVデータを読み込みます。
getCell		1	‐	行番号・列番号を指定してセルのデータを取得します。
getCellByName		1	‐	行番号・列名を指定してセルのデータを取得します。
getCells		1	‐	指定した行の複数列のデータを一括取得します。
getColumnName		1	‐	列番号を指定して列の名前を取得します。
insertColumn		1	‐	列を挿入します。
insertRow		1	‐	行を挿入します。
load		1	‐	readableオブジェクト からCSVを読み込みます。
merge		1	‐	2個のCSVデータを結合します。
parse		1	‐	文字列からCSVデータを読み込みます。
replace		1	‐	指定された列の複数のセルのデータを一括で置き換えます。
save		1	‐	writableオブジェクト にCSVデータを保存します。
setCell		1	‐	行番号と列番号を指定してセルのデータを設定します。
setCellByName		1	‐	行番号と列名を指定してセルのデータを設定します。
setCells		1	‐	指定した行の複数列のデータを一括更新します。
setColumnName		1	‐	列番号を指定して列の名前を設定します。
sort		1	‐	CSVデータをソートします。
splice		1	‐	CSVデータを分割します。
toString		1	‐	CSVのデータを文字列で取得します。
truncate		1	‐	複数の行をまとめて削除します。列は維持されます。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前	指定無効	開始バージョン	終了バージョン	説明
コンストラクタ		1	‐	Objectオブジェクトを生成します。
append		1	‐	指定したオブジェクトを子オブジェクトとしてオブジェクトツリーに接続します。
delete		1	‐	オブジェクトをオブジェクトツリーから切断します。
deleteChild		1	‐	すべての子オブジェクトを切断します。
eval		1	‐	CRSスクリプトを実行します。
findObject		1	‐	オブジェクトツリーからオブジェクトを検索します。
get		1	‐	指定のURLからCRSファイルを読み込み実行します。
getChildObjects		1	‐	オブジェクトに接続されたすべての子オブジェクトを取得します。
insert		1	‐	オブジェクトに要素を追加します。
postEvent		1	‐	オブジェクトにイベントを送ります。
truncate		1	‐	配列化したオブジェクトの要素をすべて削除します。