API version 1

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RW

integer

value

このオブジェクトの値です。

minimumプロパティの値を0%、maximumプロパティの値を100%としたときの、valueプロパティの値がプログレスバーの長さとなります。

初期値は0です。

関連項目

maximum、minimumプロパティ

使用例 CRSダウンロード

Form ProgressPopup_popup {
   x = 0;
   y = 0;
   width = 800;
   height = 185;


   ProgressPopup progressPopup1 {
           # キャンセルボタンのタイトルを設定します。
           cancelCaption = "閉じる";

           # 最小値を 0, 最大値を 100 に設定します。
           minimum = 0;
           maximum = 100;


           # 現在位置を 10 に設定します。
           value = 10;

           # プログレスバーの色を赤に設定します。(スタイルが BARSTYLE_PLAINCOLOR の時のみ反映されます)
           barColor = new Color("#ff0000");

           # プログレスバーの表示スタイルを単色・縦方向に設定します。
           barStyle = ProgressBar.BARSTYLE_PLAINCOLOR + ProgressBar.BARSTYLE_VERTICAL;

           # ウィンドウの表示位置を設定します。
           x = 0;
           y = 0;
   }

   Button buttonPopup {
           x = 8;
           y = 8;
           width = 224;
           height = 24;
           title = "Popup&Close";

           function onTouch(e) {
                   print("ProgressPopup ウィンドウを表示後、2秒後に閉じます。");

                   # ProgressPopup ウィンドウに表示されるメッセージを設定します。
                   ^.progressPopup1.message = "2秒後に閉じます。";

                   # 現在位置を設定します。
                   ^.progressPopup1.value = 10;

                   # ProgressPopup ウィンドウを表示します。キャンセルボタン・メッセージの双方を表示します。
                   # なお、ProgressPopup ウィンドウはモーダルのため、キャンセルボタンを表示しておかないとユーザー操作で閉じることができなくなります。
                   # 下記のようにタイマーイベントでProgressPopup ウィンドウを閉じる制御を行っていない場合は、キャンセルボタンは必ず表示しておいて下さい。
                   ^.progressPopup1.popup(true, true);

                   # Button にタイマーを設定します。
                   setTimer(2, true);
           }

           function onTimer(e) {
                   print("Button オブジェクトに Timerイベントが発生したので閉じます");

                   # ProgressPopup ウィンドウを閉じます。
                   ^.progressPopup1.popupClose();
           }
   }
}