API version 1

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getHeaderColumn

指定位置のFlexCellオブジェクトのリファレンスを返します。

GetColumnとは異なり、左端のヘッダ列を0として位置を指定し、ヘッダ列、データ列とも取得することができます。

isValid プロパティがfalseの場合、例外「CRS::Common::UI::FlexView-1:1」が発生します。

呼出形式一覧

呼出形式

説明

CRS::Common::UI::FlexCell getHeaderColumn(integer col)

指定位置のFlexCellオブジェクトのリファレンスを返します。

戻り値一覧

戻り値

説明

CRS::Common::UI::FlexCell

正常にFlexCellを取得できた場合、FlexCellのリファレンスを返します。そうでない場合はnullを返します。

引数一覧

引数

説明

col

0から始まる列番号を指定します。列番号は先頭のヘッダ列が0、次のヘッダ列を1と指定します。データ列はヘッダの続き番号で指定します。

例外

識別子

説明

CRS::Common::UI::FlexView-1:1

無効なアクセッサです