API version 1

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RW

boolean

skipDataColumn

データ列から除外するかどうかを設定します。

インポート・エクスポートのオペレータ使用時に、skipDataColumn=trueが設定された列をオペレータによるインポート・エクスポートの対象外にします。 例えば、FlexHeaderの列に設定して、インポートするデータからヘッダーの分の列を省くというような指定が可能です。

初期値はfalseです。


注意点

インポート時、CSVDocumentに列名が1件でも定義されている場合は対応される列にマッピングされる動作に変わりますが、skipDataColumn=trueである列でもマッピングされている場合はその列にデータは入ります。 また、インポートするCSVDocumentの列数が、skipDataColumnによって結果的にFlexViewに列数を超過する場合は、超過分は無視されます。 エクスポート時、skipDataColumnの設定状況で生成されるCSVDocumentの列数が変化しますが、このとき生成される列数が1未満となった場合、オペレータエラーが発生します。