API version 1
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RW
integer
effect¶
アニメーションのパターンを指定します。
オブジェクトのvisibleプロパティがtrueからfalseに移行する際のアニメーションのパターンを指定します。 visibleプロパティがfalseからtrueに移行する際のアニメーションのパターンは設定されたパターンの逆方向のパターンとなります。
初期値はEFFECTTYPE_FADEです。
定数一覧
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定数値 |
説明 |
|---|---|
EFFECTTYPE_FADE |
0：フェードイン・フェードアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_SLIDE_UPSIDE |
1：オブジェクトの上辺からスライドイン・スライドアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_SLIDE_LEFTSIDE |
2：オブジェクトの左辺からスライドイン・スライドアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_SLIDE_DOWNSIDE |
3：オブジェクトの下辺からスライドイン・スライドアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_SLIDE_RIGHTSIDE |
4：オブジェクトの右辺からスライドイン・スライドアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_ZOOM |
5：ズームイン・ズームアウトするアニメーションパターンです。 
|
EFFECTTYPE_WIPE_UPSIDE |
6：オブジェクトの上辺からワイプイン・ワイプアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_WIPE_LEFTSIDE |
7：オブジェクトの左辺からワイプイン・ワイプアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_WIPE_DOWNSIDE |
8：オブジェクトの下辺からワイプイン・ワイプアウトするアニメーションパターンです 
|
EFFECTTYPE_WIPE_RIGHTSIDE |
9：オブジェクトの右辺からワイプイン・ワイプアウトするアニメーションパターンです 
|
使用例
CRSダウンロード
Form AnimationVisible_properties {
X = 0;
Y = 0;
Width = 400;
Height = 300;
Button buttonStart {
x = 8;
y = 8;
width = 104;
height = 24;
title = "実行";
Function OnTouch( e ) {
if (!^.animationvisible1.isAnimating) {
#form1のVisibleを切り替えるアニメーションを実行します
^.animationvisible1.toggle();
}
}
}
Form form1 {
x = 40;
y = 120;
width = 320;
height = 136;
Calendar calendar1 {
x = 15;
y = 7;
width = 192;
height = 112;
}
Button button1[3] {
x = 215;
y = 7;
width = 96;
height = 32;
layoutSpacing = 10;
title = "サンプル";
}
}
AnimationVisible animationvisible1 {
#アニメーションパターンとしてZOOMを指定します
effect = AnimationVisible.EFFECTTYPE_ZOOM;
#ZOOMの消失点として(130,40)の座標を指定します
option = new Array(130,40);
#アニメーション対象としてform1を指定します
target = ^.form1;
}
}