API version 1

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write

リクエストのメッセージボディにデータを追加します。

追加した内容はGET、POSTに関わり無くメッセージボディにapplication/x-www-form-urlencoded形式とみなして付加されます。 必要な場合には、writeメソッドに渡す文字列は事前にエンコードしてください。

また、writeメソッドを繰返し実行した場合、実行順序に従い単純結合され、addParam メソッドで指定した内容の前に’&’で結合されます。

なお、HttpRequestクラスはwritableオブジェクトとして扱うこともできます。

呼出形式一覧

呼出形式	説明
void write(primitive value)	リクエストのメッセージボディにデータを追加します。

戻り値一覧

戻り値	説明
void	なし

引数一覧

引数	説明
value	メッセージボディに追加するデータを指定します。

例外

なし

関連項目

addParam メソッド

HttpSession クラス

使用例 CRSダウンロード

Form HTTPReque {
   x = 0;
   y = 0;
   width = 800;
   height = 600;

   var session = HTTPSession.findSession("https://postman-echo.com/");
   var req = session.CreateRequest("/post");
   req.Timeout = 20; /* この通信のタイムアウト20秒 */
   print("url確認 ",req.url) ;
   /* req.AddBody("code=0452&name=Biz"); */
   req.AddParam("code", "0452");
   req.AddParam("name", "Biz");
   req.SetHeader("appesHeader","1");
   req.write("xcode-確認してください");

   # postメソッドは ver.1.1.1 以降で確認ください
   var res = session.Post(req);
   print("--リターンの確認-->");
   var body = res.Read();
   print(body);
}