API version 1

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setUtcSeconds

秒の部分をUTC時間で設定します。

省略したパラメータの項目は変更されません。

呼出形式一覧

呼出形式	説明
date setUtcSeconds(integer value[, integer ms])	指定された秒をUTC時間で設定します。

戻り値一覧

戻り値	説明
date	設定された Date オブジェクト

引数一覧

引数	説明
value	秒を数値で指定します。
ms	ミリ秒を数値で指定します。

例外

なし

関連項目

getSeconds 、 getUtcSeconds 、 setSeconds メソッド

使用例 CRSダウンロード

Form Date_Uset_usage {
   x = 0;
   y = 0;
   width = 800;
   height = 600;

           Date dy ;
   print("今日は", dy.value,"ですが、カレンダーをUTCで再セットします");
   print("UTC表示では" , dy.toUtcString() );
   dy.setUtcMonth(2 -1 ) ;
   dy.setUtcDate( 11 ) ;
   print("2月11日としますので、",dy.toUtcString() ) ;
   dy.setUtcMinutes( 12 );
   dy.setUtcSeconds( 28);
   print("12分28秒としますので、",dy.toUtcString() ) ;
   dy.setUtcMilliSeconds(35);
   print("さらに35ミリ秒として、",dy.toUtcString());
   print("おっと、普通の時間表示てはわからないので、");
   print("専用の関数で見れば、",dy.getUtcMilliSeconds() ," ミリ秒") ;

   print("直接時間を設定してみましょう。UTCで");
   dy.setTime(100000000);
   print(dy.toUtcString() ,"これって日本時間では",dy.value);
}