[サンプルコード]
以下の例では、FlexCheckButtonのチェックが押されたときに発生したイベントで、
同じ行のFlexButtonのActiveプロパティを変更します。
FlexButtonはActiveプロパティが$FALSEでも画面表示に影響がないため、FgColorを
設定するとでプロパティの状態を明確にできます。
Function OnCheckChanged( e ) {
/* チェックボタンがONの場合、ボタンを使用不可にする */
if(e.row.fcb_henkou.selected == $TRUE){
e.row.fb_syousai.Active = $FALSE;
/* FlexButtonはActiveが$FALSEの場合に文字色を変更 */
e.row.fb_syousai.FgColor = $WHITE;
} else {
e.row.fb_syousai.Active = $TRUE;
e.row.fb_syousai.FgColor = $STD;
}
}
FlexButtonのボタン押下時の場合もイベントが異なるだけで同様の方法になります。
イベントは以下の記述となります。
Function OnPushed( e ) {
}
CRSファイル形式のサンプルを
「FlexView 営業担当一覧サンプル(FlexViewSample2.zip)」
よりご利用いただけます。
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