以下の製品をリリースいたしました。

[　リリース　]

・	Biz/Browser SmartDevice(iOS)	・・・ Ver1.7.1
・	Biz/Browser V LTS(64bit)	・・・ Ver1.0.1
・	Biz/Browser V LTS(32bit)	・・・ Ver1.0.1
・	Biz/Designer Mobile	・・・ Ver4.6.31.0

[　主な追加機能　]
● Biz/Browser SmartDevice(iOS)

・	iOS端末内のファイルにアクセスできるカスタムURLスキーム「crs-document」を追加しました。
・	CodeScannerViewクラスにおいて、GS1対応バーコードエンジンで、アプリケーション識別子91-99に対応しました。
・	Runtimeクラスにおいて、Runtime.invokeメソッドのベンダID「OpenStream」で呼び出すバイブレーション操作機能Runtime.vibrationメソッドに、振動のパターンを指定する機能を追加しました。

● Biz/Browser V LTS(64bit)

・	Biz/Browser V 64bitをBiz/Browser V LTS 64bit版へ改称しました。

● Biz/Browser V LTS(32bit)

・	32bit版モジュールの提供を開始しました。

● Biz/Designer Mobile

・	Biz/Browser SmartDevice(iOS) ver1.7.1に対応しました。

[　主な不具合修正　]
● Biz/Browser SmartDevice(iOS)

・	CameraCaptureViewクラスにおいて、ShowCameraメソッドで高い解像度の画質を指定した場合、端末によってはBiz/Browserが強制終了する不具合を修正しました。
・	CodeScannerViewクラスにおいて、GS1対応バーコードエンジンのメモリリークを修正しました。
・	DateEditクラスにおいて、プレースホルダーが表示されない問題を修正しました。

● Biz/Browser V LTS

・	FlexTextBoxクラスにおいて、IMEとして新Microsoft IMEを選択時、「かな入力」をONの状態でセルに入力開始した場合、2文字入力されてしまう問題を修正しました。
・	FlexTextBoxクラスにおいて、IMEとして新Microsoft IMEを選択時、「かな入力」をONの状態で入力をEnterキーで確定した場合、再度編集モードになり入力が空になってしまう問題を修正しました。
・	TextBoxクラスにおいて、Microsoft Edge Internet Explorerモード内での実行時、任意のオブジェクトにフォーカスがある状態で別のMicrosoft Edge Internet Explorerモード内で実行しているBiz/Browser Vをアクティブ化した後、元のMicrosoft Edge内のBiz/Browserオブジェクトをクリックしアクティブ化した際に選択表示の残像が残る場合がある問題を修正しました。

上記の詳細、その他の機能追加や不具合修正情報については、以下リリースノートをご覧ください。

Biz/Browser SmartDeviceリリースノート(iOS)

Biz/Browser V LTS リリースノート

Biz/Designer Mobileリリースノート

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