2-6アウトプットビュー

 

実行結果や検索結果、通信ログなどの出力を表示します。

 

 

 

 

 

2-6-1「実行結果」タブ

デザインビューのスクリプトペインからデザインペインへの切り替え時のエラー、またはCRSチェック時の結果、ソース管理の情報、テスト実行時のprintメソッドの出力やエラーなどが表示されます。

メニューから「クリア」選択すると現在の表示をすべてクリアできます。

 

2-6-2「検索」タブ

「編集」メニューの「ファイルからの検索」実行時の結果が表示されます。

メニューから「クリア」選択すると現在の表示をすべてクリアできます。

 

2-6-3タグジャンプ

「実行結果」・「検索」タブで

ファイル名(行番号):、ファイル名[カーソル位置]:

の書式の場合、行をダブルクリックまたはショートカットキー[F4]で指定ファイルの指定位置にジャンプすることができます。

指定ファイルがオープンされていない場合はファイルをオープンします。

 

タグジャンプの対象になった行は[]記号でポイントされます。

 

 [F4]キーを押下した場合自動的にカーソルが次の行に移動し、次々と連続してタグジャンプして行くことができます。[Shift]+[F4]では上方向へ行が移動します。

 

2-6-4「通信ログ」タブ

Biz/Browserとサーバ(またはBiz/Designer Mobile)とのアクセスを記録しリクエストの実行結果を表示します。

コンテキストメニューから結果をファイルに保存することも可能です。

 

詳しくは「統合デバッグ環境」の章を参照してください。

 

参照:統合デバッグ環境

 

2-6-1「プロファイリング」タブ

[実行]メニュー−[プロファイリング]でテスト実行のプロファイリングをONにした場合、ここに結果が表示されます。

カラムの先頭をクリックすることにより各カラムを昇順・降順でソートすることができます。

コンテキストメニューから結果をファイルに保存することも可能です。

 

詳しくは「統合デバッグ環境」の章を参照してください。

 

参照:統合デバッグ環境

 



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