メソッド

Spreadクラスには以下のメソッドが定義されています。

名前

指定無効

開始バージョン

終了バージョン

説明

addSelection

1

5

選択範囲を追加します。

addSelection

5

選択範囲を追加します。

cell

1

セルのアクセッサを取得します。

clearSelection

1

選択状態をクリアします。

clipboardCopy

1

選択範囲をクリップボードにコピーします。

clipboardCut

1

2

選択範囲をクリップボードに格納し、選択範囲をクリアします。

clipboardCut

2

選択範囲をクリップボードに格納し、選択範囲をクリアします。

clipboardPaste

1

2

クリップボードの内容を選択範囲の左上を基準として貼り付けます。

clipboardPaste

2

クリップボードの内容を選択範囲の左上を基準として貼り付けます。

columns

1

列へのアクセッサを返します。

copyColumns

1

列をコピーします。

copyRange

1

範囲をコピーします。

copyRows

1

行をコピーします。

deleteColumns

1

列を削除します。

deleteRows

1

行を削除します。

getClientArea

1

スプレッドシートのセル表示領域の幅と高さを取得します。

getColumnFromID

1

指定の識別文字列に一致する一番左側の列を返します。

getEditingText

2

現在編集中の文字列を取得します。

getFirstValidCell

1

有効な最初のセルへのアクセッサを取得します。

getLastDisplayedCell

1

表示領域内の右下のセルへのアクセッサを取得します。

getLastValidCell

1

有効な最後のセルへのアクセッサを取得します。

getRowFromID

1

指定の識別文字列に一致する一番上の行を返します。

getScrollPos

1

スクロール位置を取得します。

getUsedRange

7

値が入力されているセル領域の範囲を取得します。

insertColumns

1

指定列の前に列を挿入します。

insertRows

1

指定行の前に行を挿入します。

isHorizontalScrollBarVisible

1

水平スクロールバーが表示されているかどうかを返します。

isVerticalScrollBarVisible

1

垂直スクロールバーが表示されているかどうかを返します。

load

1

readerオブジェクトから独自形式で保存されたスプレッドシートの内容を読み込みます。

loadText

1

2

readerオブジェクトからテキストファイルを読み込みます。

loadText

2

readerオブジェクトからテキストファイルを読み込みます。

moveColumns

1

列範囲を指定の位置に移動します。

moveRange

1

矩形範囲を指定の位置に移動します。

moveRows

1

行範囲を指定の位置に移動します。

range

1

セル範囲へのアクセッサを返します。

reCalc

1

スプレッドシート全体の数式を再計算します。

resetImage

1

setImage メソッドで設定したイメージを破棄します。

rows

1

行へのアクセッサを返します。

save

1

writerオブジェクトにスプレッドシートの内容を独自形式で出力します。

saveText

1

writerオブジェクトにテキストファイルを出力します。

setEditingText

2

現在編集中の文字列を設定します。

setImage

1

Spreadで使用するイメージを設定します。

setScrollPos

1

スクロール位置を設定します。

setSelectPosition

1

編集中の文字列の指定範囲を選択状態にします。

sort

1

データを並べ替えます。

swapColumns

1

列範囲を他の列範囲と入れ替えます。

swapRange

1

セル範囲を他のセル範囲と入れ替えます。

swapRows

1

行範囲を他の行範囲と入れ替えます。

継承元クラス: CRS::Common::UI::FocusObject

名前

指定無効

開始バージョン

終了バージョン

説明

moveFocus

1

フォーカス移動順序に従ってフォーカスを移動します。

setFocus

1

オブジェクトにキーボードフォーカスを設定します。

継承元クラス: CRS::Common::UI::DisplayObject

名前

指定無効

開始バージョン

終了バージョン

説明

getScrollPos

1

現在のスクロール位置を取得します。

grab

1

オブジェクトの表示状態をImageオブジェクトとして取得します。

messageBox

1

メッセージボックスを表示します。

popupMenu

1

ポップアップメニューを表示します。

removeTimer

1

setTimerメソッドで設定したタイマーを解除します。

resetCursor

1

マウスカーソルを標準に戻します。

setCursor

1

マウスカーソルを設定します。

setScrollPos

1

スクロールバーのスクロール位置を設定します。

setTimer

1

タイマーを設定します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前

指定無効

開始バージョン

終了バージョン

説明

コンストラクタ

1

Objectオブジェクトを生成します。

append

1

指定したオブジェクトを子オブジェクトとしてオブジェクトツリーに接続します。

delete

1

オブジェクトをオブジェクトツリーから切断します。

deleteChild

1

すべての子オブジェクトを切断します。

eval

1

CRSスクリプトを実行します。

findObject

1

オブジェクトツリーからオブジェクトを検索します。

get

1

指定のURLからCRSファイルを読み込み実行します。

getChildObjects

1

オブジェクトに接続されたすべての子オブジェクトを取得します。

insert

1

オブジェクトに要素を追加します。

postEvent

1

オブジェクトにイベントを送ります。

truncate

1

配列化したオブジェクトの要素をすべて削除します。

スタティック

名前

指定無効

開始バージョン

終了バージョン

説明

isFormulaValid

1

数式の構文をチェックします。

letterToNumber

1

列文字列に対応する列番号の数字を返します。

numberToLetter

1

列番号の数字に対応する列文字列を返します。

toDate

4

セル値からDateオブジェクトを生成します。

継承元クラス: CRS::Common::UI::DisplayObject

名前

指定無効

開始バージョン

終了バージョン

説明

showCalendar

1

日付選択ダイアログを表示します。

showColorPicker

1

色選択ダイアログを表示します。

showFontSelector

1

フォント選択ダイアログを表示します。