SSpread.Formulaプロパティ
セルに数式を設定します。
このプロパティを設定する前に、Col、Rowプロパティなどを使用して処理の対象を指定します。
初期値は空白文字列です。
数式はセル参照、演算子、関数を組み合わせて設定します。
セル参照には、絶対参照と相対参照の2種類のセル参照スタイルが使用できます。セル参照スタイルはSetRefStyleメソッドで設定できます。
数式の最初にイコール（=）を指定する必要はありません。
数式の結果として数値を表示したい場合は、セルを数値を扱えるデータ型にする必要があります。数式で使用する参照先のセルを数値として扱いたい場合も同様です。対象セルにCellTypeプロパティを$CellTypeCurrency（通貨型）、$CellTypeNumber（数値型）、$CellTypePercent（パーセント型）、$CellTypeScientific（指数型）を設定してください。
スプレッドシート上で数式を直接入力したい場合は、AllowUserFormulasプロパティを設定します。
数式の自動再計算については、AutoCalcプロパティ、ReCalc、ReCalcCellメソッドで設定します。
セル参照の自動更新については、FormulaSyncプロパティで設定します。
使用例
Col = 1;
Row = 1;
CellType = $CellTypeNumber;
Value = 1;
Col = 2;
Row = 1;
CellType = $CellTypeNumber;
Value = 2;
Col = 3;
Row = 1;
CellType = $CellTypeNumber;
Formula = "A1+B1";
Col = 4;
Row = 1;
CellType = $CellTypeNumber;
Formula = "SUM(A1, B1, C1)";
関連項目
AllowUserFormulas、AutoCalc、CellType、FormulaSyncプロパティ
GetRefStyle、SetRefStyle、IsFormulaValid、ReCalc、ReCalcCellメソッド
定義済み関数
数式には、以下の定義済み関数が使用できます。
数学／三角関数
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書式
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戻り値
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説明
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ABS(数値)
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数値
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数値の絶対値
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ACOS(数値)
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数値
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数値のアークコサイン
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ACOSH(数値)
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数値
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数値の双曲線逆余弦（ハイパーボリック コサインの逆関数）
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ADD(数値1, 数値2)
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数値
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数値1と数値2の加算
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ASIN(数値)
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数値
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数値のアークサイン
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ASINH(数値)
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数値
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数値の双曲線逆正弦（ハイパーボリック サインの逆関数）
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ATAN(数値)
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数値
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数値のアークタンジェント
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ATAN2(x座標, y座標)
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数値
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x座標- y座標のアークタンジェント
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ATANH(数値)
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数値
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数値の双曲線逆正接（ハイパーボリック タンジェントの逆関数）
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CEILING(数値, 基準値)
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数値
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基準値の倍数のうち最も近い値に数値を切り上げ
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COMBIN(総数, 個数)
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数値
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総数から個数を選択するときの組み合わせの数
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COS(数値)
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数値
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数値のコサイン
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COSH(数値)
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数値
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数値の双曲線余弦（ハイパーボリック コサイン）
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DEGREES(角度)
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数値
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角度（ラジアン単位）を度単位に変換
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EVEN(数値)
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数値
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数値を最も近い偶数に切り上げ
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EXP(数値)
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数値
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eを底とする数値のべき乗
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FACT(数値)
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数値
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数値の階乗
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FLOOR(数値, 基準値)
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数値
|
基準値の倍数のうち最も近い値に数値を切り捨て
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INT(数値)
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数値
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数値を最も近い整数に切り捨て
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INVERSE(数値)
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数値
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数値の逆数（1/数値）
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LN(数値)
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数値
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数値の自然対数
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LOG(数値, x)
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数値
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xを底とする数値の対数
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LOG10(数値)
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数値
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10を底とする数値の対数
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MOD(数値, 除数)
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数値
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数値を除数で割ったときの剰余
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NEG(数値)
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数値
|
数値の符号を変換
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ODD(数値)
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数値
|
数値を最も近い奇数に切り上げ
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PI()
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数値
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円周率（3.1415926536）
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POWER(数値, 指数)
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数値
|
数値を底とする指数のべき乗
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PRODUCT(数値1, 数値2,
...)
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数値
|
すべての引数値の積
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RADIANS(角度)
|
数値
|
角度（度単位）をラジアン単位に変換
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|
RAND()
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数値
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0以上1未満の乱数
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ROUND(数値, 桁数)
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数値
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数値を桁数になるように四捨五入
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ROUNDDOWN(数値, 桁数)
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数値
|
数値を桁数になるように切り捨て
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ROUNDUP(数値, 桁数)
|
数値
|
数値を桁数になるように切り上げ
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SIGN(数値)
|
数値
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数値の正負（正は1、0は0、負は-1）
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SIN(数値)
|
数値
|
数値のサイン
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SINH(数値)
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数値
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数値の数値の双曲線正弦（ハイパーボリック サイン）
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SQRT(数値)
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数値
|
数値の正の平方根
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SQUARE(数値)
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数値
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数値の平方（２乗）
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SUM(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値の合計
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SUMIF(範囲, 検索条件, 合計範囲)
|
数値
|
範囲内の検索条件に一致する数値の合計を求める
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SUMSQ(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値の２乗の和（平方和）
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TAN(数値)
|
数値
|
数値のタンジェント
|
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TANH(数値)
|
数値
|
数値の双曲線正接（ハイパーボリック タンジェント）
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TRUNC(数値, 桁数)
|
数値
|
数値の小数部分を桁数になるように切り捨て
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XROOT(数値, x)
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数値
|
数値のx乗根の値を返します。
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論理関数
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書式
|
戻り値
|
説明
|
|
AND(論理式1, 論理式2,
...)
|
論理値
|
すべての引数値がTRUEの場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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|
FALSE()
|
論理値
|
FALSEを返します。
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|
IF(論理式, 真の値, 偽の値)
|
論理値
|
論理式がTRUEの場合は真の値、FALSEの場合は偽の値を返します。
|
|
NOT(論理式)
|
論理値
|
論理式を逆にします。
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|
OR(論理式1, 論理式2,
...)
|
論理値
|
いずれかの引数値がTRUEの場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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|
TRUE()
|
論理値
|
TRUEを返します。
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統計関数
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書式
|
戻り値
|
説明
|
|
AVERAGE(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値の平均値を返します。
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MAX(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値から最大値を返します。
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|
MEDIAN(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値の中央値を返します。
|
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MIN(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値から最小値を返します。
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MODE(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値から最も頻繁に出現する値を返します。
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|
PERMUT(標本数, 抜き取り数)
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数値
|
標本数から抜き取り数の選択する場合の順序の数を返します。
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RANK(数値, 範囲 [, 順序])
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数値
|
範囲から数値が何番目に位置するかを返します。順序が0の場合は降順、それ以外は昇順です。
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|
STDEV(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値を標本とみなし、母集団の標準偏差を返します。
|
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STDEVP(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値を母集団全体とみなし、母集団の標準偏差を返します。
|
|
VAR(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値を標本とみなし、母集団の分散を返します。
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VARP(数値1, 数値2,
...)
|
数値
|
すべての引数値を母集団全体とみなし、母集団の分散を返します。
|
文字関数
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書式
|
戻り値
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説明
|
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CHAR(数値)
|
文字列
|
数値に対応する文字を返します。
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CLEAN(文字列)
|
文字列
|
文字列から印刷できない文字を削除します。
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|
CODE(文字列)
|
数値
|
文字列の先頭文字を数値コードで返します。
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CONCATENATE(文字列1, 文字列2,
...)
|
文字列
|
すべての引数値を結合して１つの文字列にまとめます。
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EXACT(文字列1, 文字列2)
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論理値
|
文字列1と文字列2が等しければTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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FIND(検索文字列, 対象 [, 開始位置])
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数値
|
対象の開始位置以降にある検索文字列を検索して文字の位置を返します。
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LEFT(文字列 [, 文字数])
|
数値
|
文字列の先頭から文字数の文字を返します。
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|
LEN(文字列)
|
数値
|
文字列の文字数を返します。
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|
LOWER(文字列)
|
文字列
|
文字列を小文字に変換します。
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|
MID(文字列, 開始位置, 文字数)
|
文字列
|
文字列の開始位置から文字数の文字を返します。
|
|
PROPER(文字列)
|
文字列
|
文字列の全英単語の先頭文字を大文字に変換します。
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|
REPLACE(文字列, 開始位置, 文字数, 置換文字列)
|
文字列
|
文字列の開始位置から文字数の文字を置換文字列に置き換えます。
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|
REPT(文字列, 繰り返し回数)
|
文字列
|
文字列を繰り返し回数だけ繰り返して表示します。
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|
RIGHT(文字列 [, 文字数])
|
文字列
|
文字列の右端から文字数の文字を返します。
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|
SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列
[, 置換対象])
|
文字列
|
文字列内の検索文字列を置換文字列に置き換えます。置換対象を指定した場合、その位置の文字列のみ置き換えます。
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|
TRIM(文字列)
|
文字列
|
文字列から余分なスペースを削除します。
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UPPER(文字列)
|
文字列
|
文字列を大文字に変換します。
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日付／時刻関数
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書式
|
戻り値
|
説明
|
|
DATE(年, 月, 日)
|
数値
|
年、月、日に対応する連続値を返します。
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DAY(連続値)
|
数値
|
連続値の表す日付から日（1〜31）を返します。
|
|
HOUR(連続値)
|
数値
|
連続値の表す時刻から時間（0〜23）を返します。
|
|
MINUTE(連続値)
|
数値
|
連続値の表す時刻から分（0〜59）を返します。
|
|
MONTH(連続値)
|
数値
|
連続値の表す日付から月（1〜12）を返します。
|
|
NOW()
|
数値
|
現在の日付と時刻を表す連続値を返します。
|
|
SECOND(連続値)
|
数値
|
連続値の表す時刻から秒（0〜59）を返します。
|
|
TIME(時, 分, 秒)
|
数値
|
時、分、秒に対応する連続値を返します。
|
|
TODAY()
|
数値
|
現在の日付を表す連続値を返します。
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|
WEEKDAY(連続値[, 種類])
|
数値
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連続値の表す日付から曜日を返します。種類が1の場合は1（日曜）〜7（土曜）、2の場合は1（月曜）〜7（日曜）、3の場合は0（月曜）〜6（日曜）を返します。
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|
YEAR(連続値)
|
数値
|
連続値の表す日付から年を返します。
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財務関数
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書式
|
戻り値
|
説明
|
|
DB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間 [, 月])
|
数値
|
定率法を使用して、特定の期の資産の減価償却費を算出します。
|
|
DDB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間 [, 率])
|
数値
|
倍額定率法を使用して、特定の期の資産の減価償却費を算出します。
|
|
FV(利率, 期間, 定期支払額 [, 現在価値 [, 支払期日]])
|
数値
|
指定した引数を条件とし、投資の将来価値を算出します。
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|
NPER(利率, 定期支払額, 現在価値 [, 将来価値 [, 支払期日]])
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数値
|
指定した引数を条件とし、投資に必要な期間（支払回数）を算出します。
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PMT(現在価値, 利率, 合計支払回数 , 年間支払回数)
※Excelとは仕様が異なります
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数値
|
指定した引数を条件とし、投資にかかる定期支払額を返します。
|
|
PV(利率, 期間, 定期支払額 [, 将来価値 [, 支払期日]])
|
数値
|
指定した引数を条件とし、投資の現在価値を算出します。
|
|
SLN(取得価額, 残存価額, 耐用年数)
|
数値
|
定額法を使用して、１期あたりの資産の減価償却費を算出します。
|
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SYD(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間)
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数値
|
定額逓減法を使用して、特定の期の資産の減価償却費を算出します。
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情報関数
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書式
|
戻り値
|
説明
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COUNT(範囲)
|
数値
|
範囲の数値データのセルを数えます。
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COUNTA(範囲)
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数値
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範囲の文字や数値、式などのデータが入力されているセルを数えます。未入力セルは数えません。
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COUNTIF(範囲, 検索条件)
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数値
|
範囲から検索条件に合うセルを数えます。
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ISBLANK(値)
|
論理値
|
値が空白の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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|
ISEVEN(値)
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論理値
|
値が偶数の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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|
ISNONTEXT(値)
|
論理値
|
値がテキスト以外の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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ISNUMBER(値)
|
論理値
|
値が数値の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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ISODD(値)
|
論理値
|
値が奇数の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
|
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ISREF(値)
|
論理値
|
値が他のセルへの参照の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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ISTEXT(値)
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論理値
|
値が文字列の場合はTRUE、それ以外はFALSEを返します。
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その他関数
|
書式
|
戻り値
|
説明
|
|
URL(アドレス [, 表示文字列])
|
文字列
|
エクスポートされるHTMLファイルにハイパーリンクを作成します。
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