文字・フォント
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グリフファイルの作り方について
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[解決方法]
<このTIPSは、PrintStream Coreをご利用いただいている場合のみ有効です>
グリフファイルの作成方法は、PrintStream FormEditorを起動し、「ツール」メニュー →
「グリフファイル出力ツール」を選択して、グリフファイル出力ツールを起動します。
「出力する文字」欄にグリフファイルに出力する文字を設定します。
出力する文字は、「ファイル読込(O)」ボタンを押してテキストファイルを選択することで
設定できます。
このテキストファイルの文字コードは、UTF-8またはUTF-16形式で作成してください。
グリフファイルを使用するフィールドのフォントを考慮し、「出力するフォント」で出力の
対象とするフォントを選択します。
※フィールドに設定されたフォントが出力するフォント欄での指定されたフォントと
異なる場合には、文字がずれる・アンダーラインに重なるといった不正な表示となる
場合がありますのでご注意ください。
その他、各設定項目を任意に設定します。
各設定項目については、
PrintStream オンラインマニュアル > PrintStream FormEditor > グリフファイルの作成
をご参照下さい。
[保存して終了]ボタンをクリックしますと、ファイルを保存するダイアログが表示され
ますので、任意の名前(xxx.gly)を指定して帳票開発のコンピュータへ一旦保存します。
グリフファイルをサーバ上で利用するには、印刷イメージを生成するサーバに作成した
グリフファイルを配置して、印刷モジュールにファイルのパスを指定します。
グリフファイルの利用の詳細については、
PrintStream Core TIPS集 > Javaプログラミング >
グリフファイルの利用方法
をご参照ください。
管理番号:PFE-C014
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