テキスト/入力
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NumberEditにハードキーボタンから小数点を入力する際の注意点
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[解決方法]
NumberEditへ数字や小数点以外の記号や文字を入力すると、入力されたタイミングで
元から入力されていた数字が消えてしまう場合があります。
この動作はOSの機能の仕様となります。
モバイル端末の機種によっては、一つのハードキーボタンに複数の文字や記号が割り
振られており、ハードキーボタンを複数回押下することで「.(小数点)」に切り替わるものが
あります。
このようなボタンからNumberEditに小数点を入力しようとすると、小数点以外の記号や
文字が入力されたタイミングで元から入力されていた数値が消えてしまう場合があります
のでご注意ください。
◆DT-5200機の場合
DT-5200機はハードキーボタン「-"。@*」を2回押下すると「@」→「.(小数点)」と切り替わり、
小数点が表示されますが、NumberEditに小数点を入力しようとした場合は、1回目の
「-"。@*」ボタン押下で「@」が入力されたタイミングで、
前の数字が一文字消えます。
数字や小数点以外の記号や文字を入力して、元から入力していた数字が一文字消える
動作は、ソフトウェアキーボードからの入力では起こりません。
NumberEditへ小数点を入力する場合は、ソフトウェアキーボードから入力してください。
管理番号:BMP_F011
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