バーコード |
CRSで指定する定数 |
日本郵政カスタマバーコード |
Runtime.CODE_FORMAT_JAPAN_POSTAL |
ポストネット |
Runtime.CODE_FORMAT_POSTNET_US |
TLC-39 |
Runtime.CODE_FORMAT_TLC_39 |
Micro QR Code |
Runtime.CODE_FORMAT_MICRO_QR |
MaxiCode |
Runtime.CODE_FORMAT_MAXICODE |
GS1 DataBar |
Runtime.CODE_FORMAT_GS1_DATABAR |
GS1 DataBar Expanded |
Runtime.CODE_FORMAT_GS1_DATABAR_EXPANDED |
GS1 DataBar Limited |
Runtime.CODE_FORMAT_GS1_DATABAR_LIMITED |
GS1-128 |
Runtime.CODE_FORMAT_GS1_128 |
オプションのキー |
説明 |
"DETECT_ENGINE" |
バーコード検出エンジンを指定します。指定可能な値は下記の通りです。 ・"AsCameraX" : 株式会社アスタリスク社製バーコード読取ライブラリ「AsCameraX」を使用します。
・(空値) : デフォルトのバーコード検出エンジンを使用します。
[使用例] extraParams["DETECT_ENGINE"] = "AsCameraX"; |
"CHARSET" |
バーコード(おもにQRコード)の読み取り結果の文字コード。Shift_JISとUTF-8に対応しています。 デフォルトはUTF-8です。UTF-8に設定してShift_JISのQRコードを読み取った場合、内部で文字化けの発生を検出して正しく読み取れる場合があります。 |
"COMPOSITE_CCAB" |
CC-A, CC-BのGS1合成シンボルを読み取ります。デフォルトは有効です。 合成シンボルで使用されているGS1のバーコードを有効にする必要があります。例えばGS1 DataBar Limitedを使用したCC-Aの合成シンボルを読み取る場合、Runtime.CODE_FORMAT_GS1_DATABAR_LIMITEDを有効にします。 |
"COMPOSITE_CCC" |
CC-CのGS1合成シンボルを読み取ります。デフォルトは有効です。 合成シンボルで使用されているGS1のバーコードを有効にする必要があります。 |
"UPC_COMPOSITE" |
UPCの合成シンボルを読み取ります。デフォルトは無効です。 合成シンボルで使用されているUPCバーコード(UPC-A/UPC-E)を有効にする必要があります。 |
"CONVERT_DATABAR_TO_UPC" |
GS1 Databarの読み取り結果をUPC/EANに読み替えます。デフォルトは無効です。 対象のGS1 Databarを有効にする必要があります(GS1 Databar/GS1 Databar Limited/GS1 Databar Expanded) |
"GS1_EMULATION_MODE" |
GS1合成シンボルをGS1-128に読み替えます。 デフォルトは無効です。合成シンボルで使用されているGS1のバーコードを有効にする必要があります。 |
"EAN_SUPPLEMENTAL" |
補助コード付きのEANを読み取ります。 デフォルトは無効です。合成シンボルで使用されているEANバーコード(EAN-8/EAN-13)を有効にする必要があります。 |
"GS1DATABAR_ HIGH_SECURITYLEVEL" |
GS1 Databarを読み取る際に誤読が起きにくいように高いセキュリティレベルを設定します。デフォルトは無効です。 |