接続ライセンス証明書を更新する基本的な手順を説明いたします。
まずは、新しい接続ライセンス証明書をご申請下さい。
サーバ接続ライセンス申込みはこちらから
新しいライセンスは発行時点から有効ですので、お手元に届きましたら
古いライセンスの有効期限が切れる前に、以下の手順で更新を行って下さい。
<端末のライセンスフォルダに直接設置する場合>
端末のライセンスフォルダに新しいライセンスを設置します。
この時、古いライセンスは削除しても、残したままでも構いません。
ライセンスフォルダの場所は以下のページをご参照下さい。
Biz/Browser CRSマニュアル > Biz/Browser起動時の動作
> 接続ライセンス > 接続ライセンスの仕組み
接続ライセンス証明書を設置したら、Biz/Browserでメニューの「表示」から
「接続ライセンスの確認」を選択し、有効期限が更新されていることをご確認下さい。
<ImportConnectionLicense関数を利用してライセンスを自動配布している場合>
※ImportConnectionLicense関数を利用してライセンスを自動配布する方法については
以下をご参照下さい。
TIPS集 > Biz/Browser > CRS > 接続ライセンス証明書の配布を自動化したい
サーバに設置しているライセンスを新しいものに変更します。
ライセンスを変更したら、システムを利用する端末でBiz/Browserを起動して
システムに接続し、新しいライセンスが登録されることを確認します。
ImportConnectionLicense関数では、ライセンスを登録しようとする時、
自動的に以下のチェックが行われます。
問題がある場合は例外が発生し、新しいライセンスは登録されません。
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有効なライセンスか(有効期限が切れていたり、ファイルが壊れていないか) |
・ |
登録済みライセンスより新しいか
(登録済みのライセンスで、シリアルNoが同じものより発行日が新しいか) |
例外が発生せず処理が終了したら、Biz/Browserでメニューの「表示」から
「接続ライセンスの確認」を選択し、有効期限が更新されていることをご確認下さい。
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