日付

Q1
時間の計算 - ミリ秒ベースでの計算

A1
DateオブジェクトのgetTime,setTimeメソッドを利用すると、日付をミリ秒単位で取得・解析できますので、これを利用して時間の計算をすることが可能です。

例えば2時間足したい場合は2時間をミリ秒に直した「2×60×60×1000」をDateオブジェクトのgetTimeメソッドで取得した値に足し、その値をsetTimeメソッドでDateオブジェクトに反映させることで求めることができます。


[サンプルコード]

現在に2時間足した日付を取得する
var d = new Date();
d.setTime(d.getTime() + ( 2 * 60 * 60 * 1000 ));
print(str(d,"YYYY/MM/DD HH24:MI:SS"),"\n");
管理番号: DtE_004
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