日付

Q1
日付の計算 - 日付ベースでの計算

A1
DateオブジェクトはValue値の単位が日なので、Value値に足したい(引きたい)日数を足す(引く)ことで日付の計算が可能です。

ただし、計算時には以下の点に注意する必要があります。
左辺がvar宣言している変数の場合、右辺の計算結果がDATE型として認識されずNumber型となってしまい、求める結果が異なってしまいます。
左辺がDate宣言している変数の場合、右辺の計算結果が左辺ではミリ秒単位で解析されてしまうため、求める結果が異なってしまいます。
そのため、代入される側(左辺)は必ずvalueプロパティでの計算を行う必要があります。


[サンプルコード]

現在日付に1日足した日付を取得
var d = new Date();
d.value = d.value + 1;
print(str(d,"YYYY/MM/DD HH24:MI:SS"),"\n");
管理番号: DtE_003
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