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[解決方法]
DateEditオブジェクトにフォーカスを当て、スペースキーを押下するとカレンダーが
表示されます。
このカレンダーに対し、「日付の色の変更」や「特定の日付を選択できないようにする」
などのカスタマイズを行うことは出来ません。
用途に合わせたカスタマイズカレンダーを表示させるには、Dialogクラスや他のクラスを
複数組み合わせることで実現可能です。
一例として、以下のような動作のカレンダーサンプルをご紹介します。
・ テキストボックスにフォーカスが当たったタイミングでカレンダーを表示する。
・ 「本日」以外のデフォルト表示日付を設定する。
・ 独自に設定した記念日や休日の日付の色を変更する。
・ 「前月」「次月」移動ボタンや日付確定ボタンを大きくし、操作性を向上させる。
・ 一覧表オブジェクトに入力する際にカレンダー入力を可能にする。
その他、クラスの組み合わせによって、多彩なカレンダーの表現が可能です。
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