テスト実行とは関係なくBiz/Browserを単体起動します。
オプションのツール設定タブで登録したツールが登録分表示されます。選択によって起動します。
|
ワンポイント:ショートカットキーがCtrl+1、2、3と順番に割り当てられます。 |
|
スクリプトペインにおいて、SetPalette()メソッドの入力サポートを行います。
カラーパレットから選択した色で、SetPaletteメソッドを生成し現在のカーソル位置に挿入します。
[プロジェクト]−[設定]メニューの[パレット設定]タブで設定したパレットをSetPalette文として現在のカーソル位置に挿入します。
参照:「プロジェクト」メニュー
基本環境タブで設定されたドキュメント作成エクステンションを呼び出し、CRSプログラムのドキュメントを作成します。
編集中のウィンドウが存在する場合、そのファイルがドキュメント作成の対象になります。
出力する形式を選択します。この項目はインストールされているドキュメント作成エクステンションに依存します。
ドキュメント生成時にプレビューウィンドウ出力時に作成した画像キャッシュを使用せず、新たに画面イメージを作成します。
画面イメージを再生成しない場合ドキュメント生成のパフォーマンスが向上しますが、場合により実際CRSの内容とは異なる画像が使用される場合があります。
プロジェクトフォルダにあるファイルから純粋にプロジェクトに必要なファイルのみ抜き出し別フォルダにコピーします。またその際CRSファイルからコメント行を削除することもできます。
「ソース管理」のエクスポートはCVSサーバについて作用するものでこのコマンドとは動作が異なります。
エクスポートしたいファイルの拡張子を指定します。
特に指定なくCVS管理フォルダとプレビューキャッシュ格納フォルダはコピーの対象外となります。
出力先のフォルダを指定します。対象となるプロジェクトフォルダの下位階層は指定できません。
指定した出力フォルダにプロジェクト名でフォルダが作成されコピーされます。
CRSファイルをコピーの際コメント行を削除します。コピー元のファイルに影響はありません。
アプリケーション全体の設定を行います。
ダイアログにより基本環境・エディタ・フォント・ツールの設定を行います。
テスト実行に使用するBiz/Browser Mobile for Windows、Biz/Browser AI for WindowsまたはBiz/Browser SmartDevice(AI) Windowsタブレット版のパスを指定します。
対応するBiz/Browserがすでにインストールされている場合、自動的にインストール先へのパスが設定されます。
チェックすると編集中ファイルのバックアップを「バックアップ間隔」で指定した間隔で定期的にバックアップを行います。
もしも不測のエラーでアプリケーションが終了してしまった場合でもバックアップファイルから復帰できる場合があります。
オートバックアップを行う間隔を秒単位で指定します。最小5秒から最大3600秒まで指定できます。
チェックするとテスト実行時毎に自動的に編集中のファイルをすべて保存してからテスト実行を開始します。
チェックすると起動時に前回使用したプロジェクトを自動的に読み込みます。
Get()メソッド、importまたはFunction呼び出しなどの呼び出し最大ネスト数を指定します。0(無制限)〜100ネストまで設定可能です。デフォルト値は50です。
class定義の派生時なども暗黙にコールが発生していることに注意してください。
この値はデザイン時、テスト実行時両方に作用します。
無制限を指定した場合、過剰なネストが起こった場合メモリを消費しつくしスタックオーバーフローを引き起こす場合があります。
プロジェクトビューなどのドッキングウィンドウを自動格納状態にした場合、格納動作をアニメーションするかどうかを指定します。
アニメーションが不必要な場合、または低パフォーマンスのマシンで動作が重くなる場合にOFFに設定してください。
参照:ドッキングビュー
ツールバーやプロジェクトビューなどのドッキングウィンドウを初期状態に再配置します。画面外にウィンドウが移動してしまった場合などから状態を回復することができます。
参照:ドッキングビュー
デフォルトで使用するドキュメント作成エクステンションを指定します。
[編集]-[高度な操作]-[ドキュメントコメントの挿入]コマンドや[ツール]-[ドキュメント作成]コマンドはここで指定したエクステンションにて実行されます。
ネットワークでのリモート接続によるテスト実行を行います。
このチェックがONになっている場合は、[Biz/Browserのパス]に設定されているパスは無視され、リモート接続先のBiz/Browserがテスト実行の対象となります。
スクリプトエディタの諸設定を行います。
タブ文字1文字が表す桁数を指定します。
行番号を表示・非表示を設定します。
現在のカーソル行をハイライト表示します。
TABキーを押したときにタブ文字を入力するか、相当分のスペースを入力するかを切り替えます。
スペースやタブの空白文字を記号で表示します。
改行コードを記号で表示します。
ブレース間"{…}"のインデントを線で表示して、ブレースのネストを識別しやすくします。
[Enter]キーを入力したとき、改行後文脈に従って自動的に適切な位置にインデントを行います。
プロパティ補完、単語補完を有効にします。
補完機能につきましては「編集」メニューを参照してください。
パラメータヒント機能を有効にします。
ヒント機能につきましては「編集」メニューを参照してください。
スクリプトで識別される単語や背景に関して任意の色を付けることができます。
各ビューに対して個別にフォントの設定が可能です。
「カテゴリ」から指定したいビューを選択し、フォント名、スタイル、サイズを指定します。
ユーザー定義ツールとして外部アプリケーションを登録し、「ツール」メニューやブックマークから実行することができます。
ブックマークから実行する場合、指定のファイルをパラメータとして渡すことができプログラムのコンパイルなどに利用できます。
メニューに表示されるメニュー名です。任意に指定できます。
登録する実行ファイルのパスです。
実行ファイルにパラメータ渡す場合ここに記述します。
置換指定子"&"または"%"を用いると、ブックマークからの実行時に指定ファイルのパスに置換してアプリケーションに引き渡すことができます。
実行時に指定フォルダをカレントフォルダに設定します。
コンソール(MS-DOSモード)アプリケーションの場合、DOSウィンドウを作らずに結果をアウトプットビューに出力します。
ただし、ウィンドウアプリケーションや入力が必要なアプリケーションでは終了させることが出来なくなりますので設定には注意が必要です。
入力値でメニューリストに追加します。
現在メニューリストで選択中のアイテムを入力値で更新します。
メニューリストからアイテムを削除します。
メニューに表示される登録順序を指定します。[↑]・[↓]ボタンで順序を変更できます。