メソッド

FileSystemクラスには以下のメソッドが定義されています。

名前	指定無効	開始バージョン	終了バージョン	説明
コンストラクタ		1	‐	FileSystemオブジェクトを初期化します。
changeFolder		1	‐	カレントフォルダを変更します。
copy		1	‐	ファイルまたはフォルダをコピーします。
createFolder		1	‐	新しいフォルダを作成します。
deleteFile		1	‐	ファイルまたはフォルダを削除します。
exists		1	‐	ファイルまたはフォルダの有無を確認します。
findFiles		1	‐	フォルダにあるファイルとフォルダの一覧を取得します。
getFileInfo		1	‐	ファイル情報を取得します。
getMountList		1	‐	マウント情報一覧を取得します。
getVolumeInfo		1	‐	ボリューム属性を取得します。
isFile		1	‐	仮想ファイル名がファイルかどうか調べます。
isFolder		1	‐	仮想ファイル名がフォルダかどうか調べます。
makePath		1	‐	文字列から仮想ファイル名を作成します。
mapPath		1	‐	仮想ファイル名を物理ファイル名に変換します。
mount		1	‐	任意のフォルダを仮想ファイル名にマウントします。
open		1	‐	ファイルを開きます。
rename		1	‐	ファイル名またはフォルダ名を変更します。
unmount		1	‐	マウントを解除します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前	指定無効	開始バージョン	終了バージョン	説明
コンストラクタ		1	‐	Objectオブジェクトを生成します。
append		1	‐	指定したオブジェクトを子オブジェクトとしてオブジェクトツリーに接続します。
delete		1	‐	オブジェクトをオブジェクトツリーから切断します。
deleteChild		1	‐	すべての子オブジェクトを切断します。
eval		1	‐	CRSスクリプトを実行します。
findObject		1	‐	オブジェクトツリーからオブジェクトを検索します。
get		1	‐	指定のURLからCRSファイルを読み込み実行します。
getChildObjects		1	‐	オブジェクトに接続されたすべての子オブジェクトを取得します。
insert		1	‐	オブジェクトに要素を追加します。
postEvent		1	‐	オブジェクトにイベントを送ります。
truncate		1	‐	配列化したオブジェクトの要素をすべて削除します。

スタティック

名前	指定無効	開始バージョン	終了バージョン	説明
createTempFile		1	‐	一時ファイルを作成します。
folderDialog		1	‐	ダイアログでフォルダを選択し、その物理パスを取得します。
getFileIcon		4	‐	拡張子に関連付けされているアイコン画像をOSから取得します。
openDialog		1	‐	ダイアログで開くファイルを選択します。
openDialogMulti		1	‐	ダイアログで開くファイルを複数選択します。
saveDialog		1	‐	ダイアログで保存するファイルを選択します。