UseGestureプロパティに指定された条件に合致するジェスチャ操作で発生します。OnGestureイベントハンドラで処理することにより、ジェスチャ操作を検知することができます。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
型 |
名前 |
説明 |
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Number |
action |
発生したイベントの種類を示します。 値は下記の定数のいずれかがセットされます。
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Number |
xPos |
イベントが発生したX座標 |
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Number |
yPos |
イベントが発生したY座標 |
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Number |
direction |
※Action=$FLICK時のみ付加 フリック方向を表します。 値は下記のいずれかがセットされます。
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Number |
xDelta |
※Action=$FLICK時のみ付加 横方向のフリック速度を表します。 値の単位はプラットフォームごとに異なります。 |
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Number |
yDelta |
※Action=$FLICK時のみ付加 縦方向のフリック速度を表します。 値の単位はプラットフォームごとに異なります。 |
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Number |
delta |
※Action=$PINCH時のみ付加 ピンチの移動量を表します。 ピンチアウト(拡大)操作時はプラス値、ピンチイン(縮小)操作時はマイナス値で示されます。 値の単位はプラットフォームごとに異なります。 |
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Number |
scaleDelta |
※Action=$PINCH時のみ付加 スケール(現在の指の幅/ピンチ操作開始時の指の幅)の変化量を表します。 以前のスケール値と、現在のスケール値の比が格納されます。 ピンチアウト(拡大)操作時は1.0より大きい値、ピンチイン(縮小)操作時は1.0より小さい値で示されます。 |
より追加されました
では使用できません