表示テキストのフォントスタイル(取り消し線)を設定します。
このプロパティを設定する前に、Col、Rowプロパティなどを使用して処理の対象を指定します。
取り消し線を付ける場合は$TRUE、それ以外は$FALSEを指定します。
初期値は$FALSEです。
このプロパティの変更に合わせて、FontFaceプロパティの値も変更されます。
使用例
Col = 2;
Row = 3;
FontStrikethru = $TRUE;
BlockMode = $TRUE;
Col = 3;
Row = 3;
Col2 = 5;
Row2 = 5;
FontStrikethru = $TRUE;
BlockMode = $FALSE;
関連項目
FontBold、FontFace、FontItalic、FontKind、FontName、FontSize、FontUnderlineプロパティ