説明 |
複数選択モード時に、選択されている行の番号を取得します。 OperationModeプロパティが$OperationModeMulti(複数選択モード)、$OperationModeExtended(拡張複数選択モード)の場合のみ有効です。 選択されているすべての行の番号を調べるためには、このメソッドを繰り返し呼び出します。最初の行を調べるときには、引数prevに0を指定します。次の行を調べるときには、最初の呼び出しの戻り値を引数prevに設定します。選択された行がそれ以上ない場合は、-1が返されます。 選択されている行数はSelectionCountプロパティで取得できます。 CRSプログラムから行を選択するにはSelModeSelectedプロパティを使用します。 |
||
呼出形式 |
GetMultiSelItem(prev) |
||
戻り値 |
選択されている行の番号 |
||
引数 |
|
||
例外 |
なし |
||
使用例 |
OperationMode = $OperationModeMulti; Function OnClicked(e) { var prev = GetMultiSelItem(0); while (prev >= 0) { print(prev, " "); prev = GetMultiSelItem(prev); } print("\n"); }
|
||
関連項目 |