PrintStream Core
1 | コマンドラインからPrintStream Coreのライセンス登録を行ったのに、帳票へ「PrintStream Sample」と出力される(Windows Server) |
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1 | ライセンス登録後も「PrintStream Sample」の文字が出力される場合、
WEBサーバ(IIS・Tomcat等)を 起動するユーザがライセンスを登録したユーザと異なっている可能性があります。 PrintStream 帳票印刷モジュールのライセンスは、ライセンス登録を行ったログオンユーザに対して 登録されます。 WEBサーバ(IIS・Tomcat等)を起動しているユーザに対してライセンス登録を行って頂いていない場合、 「PrintStream Sample」の文字が出力されてしまいます。 WEBサーバ(IIS・Tomcat等)を実際に起動しているユーザとライセンス登録を行ったユーザが 異なっていないかご確認ください。 [WEBサーバ起動ユーザ確認手順] コントロールパネル>管理ツール>サービス>WEBサーバ(IIS・Tomcat等)を選択して右クリック >プロパティ>ログオンタブ IIS・Tomcat等のWindowsサービス(※以下、WEBサーバと記載)は、 初期状態にて「ローカルシステムアカウント(SYSTEM)」権限にて起動されます。 「アカウント」が選択され、別ユーザの設定が行われていれば、設定されているユーザで IIS・Tomcat等のWEBサーバが起動されます。 WEBサーバ(IIS・Tomcat等)が『Windowsへログオン可能なユーザ』で起動している場合、 WEBサーバ(IIS・Tomcat等)を起動しているユーザでログインし、再度コマンドラインから登録を行うか、 PrintStream Core サンプルを利用してライセンス登録を行ってください。 WEBサーバ(IIS・Tomcat等)が『Windowsへログオン可能なユーザ(「ローカルシステムアカウント」を含む)』で 起動している場合、PrintStream Core サンプルを利用してライセンス登録を行ってください。 PrintStream Core サンプルを利用してライセンス登録を行う方法については、 PrintStream Core導入ガイド をご参照ください。 |
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