特殊なフォントを使用した帳票の印刷をしたい

外字・フォント

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特殊なフォントを使用した帳票の印刷をしたい　

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[解決方法]
PrintStreamでは、以下のフォントについて、内部で詳細な情報を保持しています。

PrintStream Core V4
	・QFM Gothic （MS ゴシック）・QFM Mincho （MS 明朝）・QFM TimesRoman （Times New Roman）・QFM Courier （Courier New）・QFM Gothic JP （MS ゴシック）・QFM Mincho JP （MS 明朝）・QFM Gothic CN （SimHei）・QFM Mincho CN （SimSun）・QFM Gothic TW （PMingLiU）・QFM Mincho TW （MingLiU）・QFM Gothic KR （DotumChe）・QFM Mincho KR （BatangChe）・MS Pゴシック・MS P明朝

PrintStream Core SE
	・QFM Gothic （MS ゴシック）・QFM Mincho （MS 明朝）・QFM TimesRoman （Times New Roman）・QFM Courier （Courier New ・MS Pゴシック・MS P明朝

これ以外のフォントを使用する場合には、「フォント情報ファイル」を作成し、
それを使用することによって正確なテキスト描画が可能となります。

フォント情報ファイルはPrintStream独自形式のファイルで、PrintStream FormEditorで
作成することができます。

フォント情報ファイルを使用すると、サーバのＯＳへのフォントの登録が不要になります。

帳票設計者のコンピュータ上に登録されたフォント情報をファイルに出力し、
そのフォント情報ファイルをサーバに配置します。

PrintStream Coreでは、印刷イメージ作成時にフォント情報ファイルの指定があり、帳票にプリセットフォント以外が指定されている時に、フォント情報ファイルを使用してテキストを描画します。

フォント情報ファイルを利用するには、サーバに作成したフォント情報ファイルを配置して、
ファイルのパスを実行時に指定します。

※	フォント情報ファイルの拡張子は「*.far」になります。
※	プリセットフォント以外のフォントを使用している場合は、必ずフォント情報ファイルを指定してください。
※	特殊なフォントを利用する場合は、各クライアントのOSにそのフォントがインストールされている必要があります。

管理番号：PSC-F003


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