タブのメニューバーをカスタマイズしたい

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タブのメニューバーをカスタマイズしたい

メニューバーのカスタマイズは、rootオブジェクトのsetMenuメソッドを利用して行います。

メニューの定義にはXMLを使用します。XMLの階層構造がそのままメニューの階層構造になります。メニュー選択時はMenuSelectedイベントが発生します。デフォルトでは、メニューバーは非表示のため、menuBarプロパティをTrueに設定し、メニューバーを表示してください。
※メニューバーのカスタマイズを行っていない場合、menuBarプロパティをTRUEに設定しても　何も表示されません。

【メニューバー非表示】

【メニューバー表示】

Form form1 {
    x = 0;
    y = 0;
    width = 800;
    height = 600;

    Button button1 {
        x = 31;
        y = 108;
        width = 201;
        height = 48;
        title = "メニューバー表示・非表示切り替え";

        function onTouch(e) {
            /* メニューバーが表示されている場合は非表示に、
               非表示になっている場合は表示させる */
            if(//.menuBar == true){
                //.menuBar = false;
            }else{
                //.menuBar = true;
            }
        }
    }
    /* 初期表示時、メニューバーを表示する */
    var x = new XmlDocument();
    x << xml <<-
    <?xml version="1.0"?>
	  <menudefine>
	   <menu title="ファイル">
          <menuitem id="11" title="トップ" />
          <separator />
          <menuitem id="18" title="設定" />
          <menuitem id="19" title="終了" />
	   </menu>
       <menu title="業務">
         <menuitem id="31" title="日報入力" />
         <menuitem id="32" title="出勤入力" />
         <menuitem id="33" title="販売管理" />
       </menu>
       <menu title="マスタ管理">
         <menuitem id="91" title="ユーザー情報">
	     </menuitem>
       </menu>
      </menudefine>
    ->>;
    //.setMenu(x);
    //.menuBar = true;
}
/* MenuSelectedイベントハンドラ */
/* メニューが選択された時に発生 */
Function OnMenuSelected( e ) {
	/* ※「トップ」「終了」選択時のみ動作します */
    if(e.id == 11){
		/* 「トップ」選択時、ログイン画面を表示 */
		Application.login();
	}else if(e.id == 19){
		/* 「終了」選択時、Biz/Browser終了 */
		//.Delete();
	}
}


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