画面操作 - マウス

Q1
ドラッグ&ドロップによる操作を実装したい
A1
ドラッグ&ドロップ操作はDragSourceクラス、DisplayObjectクラスのacceptDropプロパティ、Droppedイベントを利用して実装することが可能です。

Biz/Browser DTのドラッグ&ドロップ機能では下記の3種類のデータ形式を扱うことが可能です。
1. DROP_FILE
  エクスプローラ等からのファイルのドロップを受け取ります
[使用例]
任意のファイルを選択状態にして、Labelオブジェクトへドラッグ&ドロップしファイルのデータを表示
2. DROP_STRING
  Word等からのテキストの編集ドロップを受け取ります
[使用例]
任意のテキストを選択状態にして、Labelオブジェクトへドラッグ&ドロップし編集データを表示
3. DROP_OBJECT
  オブジェクトを参照形式で受け取ります
[使用例]
テキストボックスの入力値をドラッグ&ドロップで他のオブジェクトにコピー

下記サンプルでは、1と3を利用したドラッグ&ドロップ操作を実装しています。


 
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