画面表示 - スクロール

Q1
スクロールバーの表示制御やサイズの変更
A1
スクロールバーの表示制御はDisplayObject.scrollプロパティ、スクロールバーのサイズはDisplayObject.scrollBarSizeプロパティで設定できます。

DisplayObject.scrollプロパティ(スクロールバーの表示制御)
下記設定値によって、表示の制御が行われます。

  DisplayObject.SCROLL_AUTO
    自動表示。
表示内容の大きさに応じて自動的にスクロールバーの表示、非表示を行う。
  DisplayObject.SCROLL_NONE
    表示内容の大きさに関わらず、常に表示しない。表示範囲を超えた部分の内容にスクロールさせることはできない。
  DisplayObject.SCROLL_HORIZONTAL
    表示内容の大きさに関わらず、常に横スクロールを表示する。表示内容の大きさに関わらず、縦スクロールは常に表示しない。
  DisplayObject.SCROLL_VERTICAL
    表示内容の大きさに関わらず、常に縦スクロールを表示する。表示内容の大きさに関わらず、横スクロールは常に表示しない。
  DisplayObject.SCROLL_STATIC
    表示内容の大きさに関わらず、常に表示する。
   
DisplayObject.scrollBarSizeプロパティ(スクロールバーの表示制御)
スクロールバーの横幅をピクセル単位で設定します。

 
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