画面表示 - フォント

Q1
フォントの装飾属性の指定 -Fontオブジェクト-
A1
Biz/Browser DTでは、FontSizeやFontFaceといったフォントの外見を定義するプロパティが廃止され、Fontプロパティに統合されました。同じくBiz/Browser DTで新たに追加されたFontクラスは、文字の大きさや、斜線の有無などのフォントの外観を定義するプロパティを保持します。このようなプロパティが設定されたFontクラスを対象オブジェクトのFontプロパティに代入させることで、フォントの見た目を変更することができます。

   A予め作成したFontオブジェクトを用いた設定方法

     階層構造内に定義されているFontオブジェクトをFontプロパティに代入させることも
     できます。

     例:フォントの種類が「游ゴシック」、大きさが「20」、「太文字」、「斜体有り」、
       「下線無し」、「取消線なし」に設定されたFontオブジェクト「ft1」を「lb2」の
       Fontプロパティに代入しています。

【実行結果】


 
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