実行環境 - ライセンス

Q1
接続ライセンス証明書の配布を自動化したい
A1
Applicationクラスのメソッドを使用して、接続ライセンス証明書を自動でインストールする機能を実装する事が可能です。

hasConnectionLicense( URL )
  URLへの接続ライセンスが登録されている場合はtrue, そうでなければfalseを返します。
importConnectionLicense( URL )
  接続ライセンス証明書をインポートします。

下記のサンプルコードでは、「http://server」へアクセスできるライセンスが登録されていない場合、あらかじめサーバ上に設置しておいた接続ライセンス証明書を取得しています。

サンプルコードでは、ボタン押下で接続ライセンス証明書をインストールしていますが、実際のアプリケーションの場合、最初に呼び出される画面に記述しておくことで、必要な接続ライセンス証明書を自動的に登録できます。


 
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