SSpread

Q1 29
SUMIF関数、COUNTIF関数の条件文の記述方法
A1 29
SSpreadでは、Formulaプロパティへでセルに関数を含む数式を設定することができます。
この時、SUMIF関数、COUNTIF関数で条件式を設定する場合は、以下のように記述します。

  数値(例:100) 文字列(例:あ) セル参照(例:A1)
一致する "=100"or"100" "あ" A1
一致しない "<>100" - -
以上 ">=100" - -
以下 "<=100" - -
より大きい ">100" - -
より小さい "<100" - -
※「-」…指定できません。

[サンプルコード]
/* ダブルクォート(")のエスケープを行う必要があることに注意 */
SSpread1.Formula = "SUMIF(A1:A5, \"=100\", B1:B5)";


管理番号:Sspd50_029
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