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Q1
画面スケーリング機能  
A1
ブラウザの拡大縮小に合わせて、文字やオブジェクトの拡大縮小が可能となります。
従来のBiz/Browserでは、ブラウザの拡大縮小に合わせて、オブジェクトの拡大縮小する場合、RootクラスのWindowStateChangedイベントを利用して、各オブジェクト毎に、Widthプロパティ、Heightプロパティの再設定を行う必要がありました。
また、文字については、ブラウザの拡大縮小率に合わせてリサイズする事はできませんでした。

Biz/BrowserVでは、オブジェクトの表示倍率を設定するプロパティが追加され、簡単に文字やオブジェクトの拡大縮小が可能となりました。


実際の挙動については、CRSファイル形式のサンプル
   「画面スケーリング機能(Frm50_002.zip)」
をご確認ください。

管理番号:Frm50_002
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