(1) |
テスト実行を一時停止状態にする。
メニューバーより[実行]−[一時停止]を選択、または、ツールバーの[一時停止アイコン]を
選択。
任意の場所で一時停止させる場合には、スクリプトペイン上で「ブレークポイント」を設定。
ブレークポイントに達すると自動的に一時停止状態になります。
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(2) |
ウォッチリストに参照したいオブジェクトパスを登録する。
ウォッチリストのオブジェクトツリーやコールスタックツリーなどからドラッグ&ドロップで
ウォッチリストへオブジェクトパスを登録します。
ver4.1.3.2より、未登録の場合は1行空欄が表示され、手入力による登録も可能です。
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(3) |
[+]マークを展開する。
実行中に存在するオブジェクトパスの前に[+]マークが表示されます。展開すると
「シンボル」欄にプロパティ名や子オブジェクトが表示されます。
「値」欄でプロパティの状態を確認することが可能です。
(存在しないオブジェクトパスの場合は「オブジェクトは存在しません」と表示されます。)
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