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[解決方法]
RootクラスのVisibleプロパティとTrayIconクラスを組み合わせることで、Biz/Browserで
起動したアプリケーションをタスクトレイに格納することが出来ます。
(TrayIconクラスは、ver4.1.3より追加されました。)
RootクラスのVisibleプロパティを $FALSE に設定するとタスクバー表示も非表示にする
ことができ、TrayIconクラスを利用するとタスクトレイにアイコンを表示することが出来ます。
また、RootクラスのWindowStateChangedイベントと組み合わせることで、「画面の最小化
ボタンを押下したタイミングでタスクトレイに格納する」といった実装をすることが出来ます。
ウィンドウのタイトルバーに表示されるアイコンは、RootクラスのSetImageメソッドとIcon
プロパティを設定することで変更出来ます。
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