HTMLブラウザ
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InternetExplorer上で動かした場合の制限−1(キー制御)
[内容]
Biz/Browser単独で動作させた場合と、InternetExplorer上で動作させた場合の違いや制限事項
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[解決方法]
Internet Explorer上では、Biz/Browser画面がアクティブになっていなければ制御はされ
ません。
フレームを分けてHTML画面と共存しているケースでは注意が必要です。
以下のような処理を記述した場合、Biz/Browserの処理と並行に、Internet Explorerの
ショートカットキーの処理も行われます。
AltKey、NextTabKey、PrevTabKeyのいずれかのプロパティに以下のキーを設定した場合
・F1 Internet Explorerのヘルプウィンドウを開く。(
※
)
KeyDownイベントハンドラ内で以下のキー押下時の処理を定義した場合
・F1 Internet Explorerのヘルプウィンドウを開く。(
※
)
・Alt +A メニューバー「お気に入り(A)」を開く。
・Alt +F メニューバー「ファイル(F)」を開く。
・Alt +H メニューバー「ヘルプ(H)」を開く。
・Alt +O メニューバー「移動(O)」を開く。
・Ctrl+N 新しいウィンドウを開く。
※
ver4.2より、F1キーの押下でヘルプが表示されないようになりました。
また、以下のキーはInternet Explorerのショートカットの処理は行われませんが、フォー
カスがメニューバーに移ります。
・Alt 単体
・Alt +上記(A/F/H/O)以外の組み合わせ
→テキスト入力可能なキー(英字、数字、記号)
管理番号:Htm_007
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