[サンプルコード]
フォーカスを受けているボタンを特定するためフラグを持ち、それをButtonの
GetFocusで制御します。
そして、FormのKeyDownイベントハンドラで"RETURN"を捉え、ButtonのOnTouchイベント
を発生させます。
Number button_f;
Button Button1 {
・
・
Function OnGetFocus( e ){
Form1.button_f = 1; /* ボタン1にフォーカス */
}
Function OnLostFocus( e ) {
Form1.button_f = 0; /* ボタン1のフォーカスロスト */
}
}
上記と同様に全てのボタンに対して行います。
・KeyDownでの記述
Function OnKeyDown( e ) {
if(e.key == "RETURN") {
switch(Form1.button_f) {
case 1:
Form1.Button1.OnTouch();
break;
case 2:
Form1.Button2.OnTouch();
break;
case 3:
Form1.Button3.OnTouch();
break;
}
}
}
CRSファイル形式のサンプルを
「フォーカスのあたっているボタンをEnterキー押下により実行するサンプル(Btn_001.zip)」
よりご利用いただけます。
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