CRS
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接続ライセンス証明書を配布したい
[内容]
接続ライセンス証明書をどのように各ユーザへ配布すればよいか
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[解決方法]
接続ライセンス証明書(XMLファイル)の配布は、接続ライセンス証明書をサーバに設置し、各端末からサーバへアクセスして、接続ライセンス証明書をインポートする方法が一般的です。
上記、接続ライセンス証明書のインポート処理は、グローバル関数 「ImportConnectionLicense」を利用して実装することが可能です。
この関数では、対象ファイルが正常な接続ライセンス証明書であるか、有効期限が切れていないかもチェックされます。
[サンプルコード]
ImportConnectionLicense("http://server/license/license.xml");
実際の動作は、以下のサンプルプログラムでご確認頂けます。
「
接続ライセンス証明書のインポート(CrsAi_003.zip)
」
アプリケーションで一番初めに実行されるCRSへ、接続ライセンス証明書のインポート処理を組み込むと、必要な接続ライセンス証明書を自動的に各ユーザの端末へインポートすることも可能です。詳細は、以下のページをご参照ください。
[参考]
TIPS集 > Biz/Browser & Biz/Designer >
接続ライセンス証明書の配布を自動化したい
管理番号:CrsAi_003
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