Biz/Browser AI API ver.6 リリースノート

Biz/Browser AIをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このドキュメントには、Biz/Browser AIの以前のAPIバージョンとの違いなど、 マニュアルには記載されていない重要な情報が含まれます。

今回のリリースと、それ以前のリリースとの比較など、お気付きの点についてフィードバックをお寄せいただければ幸いです。
お寄せいただいたご意見、ご要望は、より良い製品を開発するために活用させていただきます。

API ver.5 から ver.6 への主な変更点

バージョン
	
■ APIバージョンが6に更新されました。

■ 変更履歴
   過去の変更履歴
	
Fixedクラス
機能追加
・Fixedクラスが追加されました。#10872
	
RegexMatcherクラス
機能追加
・RegexMatcherクラスが追加されました。#10873
	
RegexPatternクラス
機能追加
・RegexPatternクラスが追加されました。#10873
	
Rootクラス
機能追加
・GetFocusメソッドが追加されました。#10877
	
機能廃止
・GetDesktopWidthメソッドを廃止しました。
・GetDesktopHeightメソッドを廃止しました。
・SetMemoryLimitThresholdメソッドを廃止しました。
・MemoryLimitExceededイベントを廃止しました。
	
Dialogクラス
機能追加
・TitleBarプロパティが追加され、タイトルバーを非表示にすることが可能となりました。#10879
	
EditObjectクラス
機能追加
・Titleプロパティが追加され、プレースホルダー文字列が表示可能となりました。
	
機能変更
・SIPModeプロパティおよび関連する定数の型をintegerからStringに変更しました。
 なお、定数名に変更はありません。
・IMEModeプロパティ値で$STDを指定した際のソフトウェアキーボードの表示/非表示の規則を統一しました。
	
Runtimeクラス
機能廃止
・GetMaxMemoryメソッドを廃止しました。
	
HttpSessionクラス
機能追加
・Put, Deleメソッドが拡張され、HTTPリクエストヘッダが指定可能となりました。