Javaのログ出力ライブラリー「Apache Log4j」で、遠隔から任意のコードを実行される恐れのある
深刻な脆弱性（CVE-2021-44228）が発表されました。

脆弱性の詳細は以下の参考ページをご覧ください。

【 参考 】
　IPA：Apache Log4j の脆弱性対策について(CVE-2021-44228)

本脆弱性の発表を受け弊社におきましても製品に与える影響について調査を行いました。
その結果、製品への影響がないことを確認いたしましたのでご報告申し上げます。

１）	Biz/Browser製品
	Biz/Browser DT , Biz/Browser V , Biz/Browser XE , Biz/Browser SmartDevice , Biz/Browser HT , Biz/Browser Mobile , Biz/Browser Mobile for Windows
	上記製品、全てのバージョンにて脆弱性（CVE-2021-44228）の影響がないことを確認しました。
２）	Biz/Designer製品
	Biz/Designer DT , Biz/Designer V , Biz/Designer XE , Biz/Designer Mobile
	上記製品、全てのバージョンにて脆弱性（CVE-2021-44228）の影響がないことを確認しました。
３）	PrintStream製品
	PrintStream Core V4 , PrintStream Core SE , PrintStream Core , FormEditor
	上記製品、全てのバージョンにて脆弱性（CVE-2021-44228）の影響がないことを確認しました。

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