マイクロソフト社が2014年4月26日（米国時間）に、Internet Explorer 6〜11に脆弱性が発見され、その脆弱性を狙った
攻撃が検知されていることを発表いたしました。

この脆弱性により、弊社製品Biz/Browserを利用したシステムについて、以下の場合には影響がある可能性があります。

・	Biz/Browserを利用したシステム内において、HtmlViewクラスを利用し、かつ任意の(悪意のある)WEBサイトへの アクセスが可能な場合
・	Biz/BrowserをInternet Explorer内で動作させている場合

上記に該当する場合、5月2日よりマイクロソフト社から提供されている修正プログラム「MS14-021」を適用頂くことで
回避されます。

修正プログラムは、Windows Updateから適用が可能です。
Windows Update の利用方法については以下のページをご参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps.aspx