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  マイクロソフト社 Internet Explorer 10 環境での製品利用について 2013/04/10 最終更新

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マイクロソフト社のInternet Explorer 10インストール環境上での製品利用について、お知らせいたします。

弊社では、以下Internet Explorer 10がインストールされた環境での製品検証を行っております。
Internet Explorer 10インストール環境上でご利用頂けるバージョン及び、注意事項については下記の通りです。


[ 検証環境 ]
 ○ Windows 8 Pro

  <ユーザーインターフェース>
   Windows 8 Pro ・・・ クラシック UI(デスクトップモード)
   Internet Explorer 10 ・・・ デスクトップ版
   ※Modern UI design対応版環境は、サポート対象外となります。

 ○ Windows 7 Ultimate


[ Biz/Browser ・ Biz/Designer 対応バージョン ]

・  Biz/Browser V ・・・・・・・・・ Ver5.0.2.0
・  Biz/Designer V ・・・・・・・・・ Ver5.0.2.0 〜
・  Biz/Browser XE ・・・・・・・・・ Ver4.3.2.0
・  Biz/Designer XE ・・・・・・・・・ Ver4.3.0.0


[ PrintStream Core SE/Printstream Core 対応バージョン ]
・  クライアント側ActiveX PrintStream for Internet Explorer ・・・・・・・・・ Ver2.1.3.8


[ 製品利用時の制限事項 ]
  Internet Explorer 10をインストールした環境で上記製品をご利用の場合は、以下の設定を行ってください。
  (1) Internet Explorerの保護モードを無効にする
  (2) Internet Explorerの拡張保護モードを無効にする(64bit版OSの場合)
  保護モードと拡張保護モードが有効の場合、以下のような制約が発生します
  Biz/Browserで利用するActiveXモジュール(BizIEConnection.dll・BizLink.dll)が動作しない
  Internet Explorer内部でBiz/Browserを起動できない
  PrintStream for InternetExplorerが動作しない
  設定方法については、こちらをご覧ください。



Internet Explorer 10 ModernUI 対応版上で製品を動作させた場合の注意事項(2013年2月14日時点)
  ※最新の情報は本ページで随時お知らせいたします。

  (1) Internet Explorer 10 ModernUI 対応版でBiz/Browserを内部起動できない。

  (2) IEConnect ActiveXモジュール(BizIEConnection.dll)及び、ExternalEventパッケージ内の
ActiveXモジュール(BizLink.dll)が使用できない。

  (3) PrintStream for Internet Explorerが使用できない。