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  ステータスバー非表示のInternet Explorer上でBiz/Browserアプリケーションを
ご利用いただいている場合の留意点
2006/12/15

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Internet Explorer上にてステータスバーを非表示にし、Biz/Browserアプリケーションをご利用の場合には、下記の事象発生の可能性がございますのでご留意ください。

[現象]
ステータスバーを非表示にしたInternet ExplorerでActiveドキュメントを表示し、ドキュメント内右下隅に表示されるリサイズハンドルをクリックするかマウスオーバーすると、CPU 使用率が 100% になり、Internet Explorerが操作不能になる。

[原因]
現象の根本原因は、wm_nchittest メッセージが、間違った座標を伴ってウィンドウに送信されていることである。
マイクロソフト社では、本問題をマイクロソフト社製品の不具合であることを認識。

[環境]
Internet Explorer 6 SP2

[障害レポート]
文書番号 : 928832
タイトル: Internet Explorer may stop responding when you resize an Active Document server window in
Internet Explorer 6
URL (英語) : http://support.microsoft.com/kb/928832/en-us
URL (日本語) : http://support.microsoft.com/kb/928832/ja ※機械翻訳です