ここでは、PrintStream FormEditorの開発環境について説明します。
FormEditorの各機能を実行します。
全ての機能はメニューから実行できます。
よく使う機能がまとめられています。ボタンを押すと機能が実行されます。マウスカーソルをポイントすると簡単な説明が表示されます。
帳票のデザインを行うメインウィンドウです。
ここでリージョンやレコード、フィールドを配置して帳票を作成します。
デザインビューには以下の表示モードがあります。
デザイン枠の表示
デザイン枠を表示すると、帳票をデザインするためのフィールド枠が表示されます。また、テキストは全て黒色で表示されます。帳票設計時にはデザイン枠を表示すると便利です。
デザイン枠を非表示にすると、実際に印刷されるイメージに近い表示になります。
フィールド名表示
各フィールドの左上にフィールド名を表示します。
イメージ表示
イメージフィールドに実際のイメージを表示します。
非表示にするとイメージは仮の枠で表示され、動作が軽くなります。
各モードの切り替えは、「表示」メニューまたはツールバーで行います。
また、各モードの初期値は「環境設定」で設定することができます。
配置されているフィールドの一覧が階層構造で表示されます。
選択してプロパティを表示することができます。
フィールドの背景や罫線の色、文字の色を変更できます。
ファイルタブは編集するqfmを選択できます。
ペインタブは、ファイルタブで選択されているqfmのデザインビュー、スクリプトビュー、プレビューを切り替えます。
また、複数のフォームを作成した場合は、フォームの切り替えを行います。
スクリプトのエラーメッセージ等の各種メッセージが表示されます。
ESCキーを押すと非表示にすることができます。
スクリプトを作成すると表示されます。PrintStreamスクリプトの編集を行います。
文字の大きさやフォントの種類は「環境設定」で変更することができます。
「表示」メニューの「印刷テストを実行」を行うと表示されます。
実際に出力されるイメージが表示されます。
実際に出力される各ページの概略が表示されます。ページをクリックすると、そのページがプレビューに表示されます。
PDFでプレビューする場合は、「環境設定」を開き、プレビューモードをPDFにしてください。