実行パラメータは、印刷実行時にデータを動的に設定するための機能です。
実行パラメータは、「名前」と「値」の組み合わせで使用します。
例:
名前=param1 値=PrintStream
名前=param2 値=FormEditor
印刷実行時にフォームファイルを呼び出して帳票を生成する際に、名前と値を指定してデータを渡します。
渡されたデータは、フォームファイルの定義に従って使用されます。
実行パラメータを利用できる機能は、以下のとおりです。
(1) 印刷データにODBCを使用する場合の検索条件
(2) 印刷データをWebサーバから取得する場合のHTTPリクエストのパラメータ
(3) PrintStreamスクリプトを利用した処理