CVSパスワードサーバをリポジトリとするプロジェクトに対し、「ソース管理」各コマンドを実行しようとした場合、初回に限りログインダイアログが表示されます。
パスワードを入力し、サーバへのログインが成功すると以降「ソース管理」各コマンドが実行できるようになります。
一度入力したパスワードは自動的ローカルに記録され以降入力する必要はありません。
通常一度ログインすると以後パスワードの入力は不要ですが、サーバ側でパスワードの変更を行った場合オートログインで失敗し「ソース管理」のコマンドが実行できません。
このような場合、「サーバからログアウト」コマンドを用い、一度サーバからログアウトすることで再度ログインダイアログが表示されます。
また、セキュリティ上の理由からオートログインを無効にしたい場合もこのコマンドを実行します。
なお、ログイン対象のサーバ名やユーザー名を変更することはできません。
その場合新たにプロジェクトのダウンロードを行ってください。